今日開館の伊東豊雄建築ミュージアムへ行ってきました。
なんで今治市にあるのかと思っていたら,公式Webサイトに書いてありました。もともと,ところミュージアムの別館として計画されてたんですね。

島の南西側,みかん畑しかないような海沿いの斜面を進んでいくと,海側になにやら多面体が現れます。

みかん畑なのでかなりの斜面。入り口から正面に見えるスティールハット。斜面にころんと置かれたような建物。背景に瀬戸内海。

スティールハット入り口。濃茶の建物なのでなんとも写真が撮りづらい。入り口を入ると,受付がありその先は靴を脱いで入っていきます。今は,開館記念展「新たなる船出」A see-worthy vesselが開催中で,これまで設計したものの模型や建築家たちの言葉が展示されています。
多面体の構造は中身もそのままで,何か子供向けのアトラクションのよう。広いような狭いような不思議な空間で,洞窟のように感じました。プロフェッショナルの流儀で放送したときのコンペ設計案で,こうした構造を考えていましたね。照明や空調の吹き出し口も,多面体の良さを殺さないように配置されていました。

左手にはシルバーハット。こちらは設計のアーカイブやシルバーハットに置かれていた家具の展示。私は読めませんが図面が読める人は,過去プロジェクトの図面があるので楽しいのではないかと思います。
ちなみに,奥のほうに伊東豊雄さんが写っています(見えん!)。通りすがりの人に「とてもいい人だから」と背中を押してもらって,図録にサインを貰ってきましたヽ(´ー`)ノ。

倉庫。家のアイコン。
受付には少しだけグッズが売っていて,図録,クリアファイル(白,黒の2種),タオル(ちゃんと今治タオル)がありました。
建築ミュージアムと聞いて,ものすごい資料とか模型があるのかと想像して来ましたが,かわいらしい小部屋的な感じでした。考えて見れば,この島に重厚な展示がある方が不釣合です。島の他の場所と一緒にのんびり巡るのが吉。
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